標的アルファ線核医学治療の臨床実装推進

概要

アスタチン211を用いた標的アルファ線核医学治療の実装に向け、安定的な核種製造・精製体制を確立しました。本拠点で製造したアスタチンを、大阪大学医学部附属病院で実施されている医師主導治験に供給し、基礎研究から臨床応用までを一貫して支援しています。

連携期間

継続中

連携先

  • 創薬企業
  • 加速器メーカー

成果

医師主導治験を支える安定供給体制を構築し、製造・品質管理・輸送体制を含む実装基盤を確立しました。さらに、企業治験への展開を見据えた製造スケールアップ、品質保証体制整備、薬事戦略の準備を進めています。

活用できた拠点の特徴など、PR

大学内での核種製造から臨床現場への供給までを一体化できる体制は国内でも極めて限られています。研究段階にとどまらず、企業治験・社会実装を見据えたトランスレーショナル基盤を有する点が本拠点の大きな強みです。