拠点の特徴
研究概要
地域課題を解決するための実証スペースを京都亀岡キャンパスに亀岡市と設置します。将来のe-モビリティのための先端ワイドバンドギャップパワーコンバータの開発と実証、化石燃料の消費を削減し地球温暖化を防ぐ電気自動車やドローンに搭載するモータを高効率化する実証研究、地域農業の高度化、機能強化野菜の開発等を行っています。
研究者からのコメント
ナガモリアクチュエータ研究所 的場宏次教授
https://www.kuas.ac.jp/edu-research/profile/hirotsugu-matoba
工学部機械電気システム工学科 アルベルト・カステッラッズィ教授
https://www.kuas.ac.jp/edu-research/profile/alberto-castellazzi
センターによる研究支援体制
研究開発支援
URA、技術員等専門人材によるアドバイスが可能です。
施設・整備
現在計画中です。
研究シーズ例
以下のようなものがあります。
- ワイドバンドギャップ半導体デバイスの特性評価
- 新規センサ&アクチュエータ開発
- 大規模農場における地上センシング・UAVを利用した作物活性情報の抽出と生産管理システムの開発
他
人材育成
企業の技術者・エンジニア育成のための各種研修や講習、市民、学生向けの新技術等の啓発・普及セミナーを実施しています。
拠点からのコメント
京都先端科学大学が教育理念として掲げる世界水準の「実戦力」を備えた人材育成に資する教育研究環境の一拠点であり、地域と連携して、企業の研究開発や技術革新や人材育成、創業を支援していきます。
拠点詳細
【拠点名】
京都先端科学大学
オープンイノベーションセンター亀岡
【住所】
〒615-8577 京都府京都市右京区山ノ内五反田町18
【連絡先】
研究・連携支援センター