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茨城大学
研究・産学官連携機構(日立地域デザインプロジェクト推進室)

拠点の特徴

  • 地域デザイン
  • SDGs
  • 住み続けられる街
  • ひたち
  • 地方創生
  • 地域活性化

研究概要

「住み続けることこができる街・地域」を将来にわたり持続させるため、製造業の技術的高度化にとどまらず、公共インフラ・サービスに対して最適な要素技術と社会科学的な地域モデルを提供するため、茨城大学・日立地域の大中小企業群等が一体となってプロジェクトに取り組んでいます。

研究者からのコメント

まち・ひと・しごとの好循環による地域の持続的発展を目指し、地域の魅力の再発見、地域住民との対話、そして企業の皆様の技術力を結集して取り組みを進めて参ります。是非、私たちと一緒にひたちビジョンを描きましょう。

研究実績

  • ワークショップの開催(計4回実施)
  • 水素混焼による燃焼効率化の共同研究
  • 公共インフラの更新・維持に関する都市デザイン検討の開始

参考URL

https://www.ibaraki.ac.jp/news/2021/07/20011292.html

  • 革新的モーター
  • 電動化
  • ものづくり
  • 地方創生
  • 地域活性化
相馬特命教授

研究概要

熱可塑性樹脂CFRPプレス成形の工程モニタリング技術の高度化、X線CT撮影画像解析によるCFRP内部のマイクロ構造解析等を行っています。

研究者からのコメント

このプロジェクトには、モーター製造にかかわる金属加工から熱処理、アッセンブリまで様々な「特技」をもった企業の皆様に参画いただいています。皆様の特技を電動化社会を支える次世代モーターに活用させてください。

研究実績

  • 「電動力応用で強い茨城県北産業の復活協議会」の発足
  • 鉄アモルファス板(厚さ25μm)の精密加工

参考URL

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15754656015365

センターによる研究支援体制

研究支援

ベンチャー設立経験や高い特許利用率を有する専任教員、県内大企業の元研究開発本部長や地元金融機関出身者などの現場経験者、そしてURAやCDなどの研究・産学連携の専門スタッフがニーズの探索から研究シーズとのマッチングまで対応します。また、サポイン事業等の補助金申請への伴走支援も可能です。

施設・設備

茨城大学工学部が所在する日立キャンパス内に、機器分析センターや、ベンチャーラボラトリーを29室保有しています。また、「日立地域デザインプロジェクト」でも取り組む燃焼研究に関しては、急速圧縮装置等の国内有数の装置群が整備されております。これらの設備は学術研究のみならず、産学連携を通じて企業との共同研究でも活用されています。

研究シーズ

茨城大学にはカーボンニュートラル燃料の合成、燃焼、そして利用にかかる国内トップレベルの研究シーズが蓄積されています。研究の拠点のプロジェクトの一つとしても取り組む水素混焼も当該研究シーズに基づくものです。また、総合大学としての強みを活かし、当拠点がハブとなり理工系の研究シーズのみならず人文社会科学系の研究シーズとのマッチングや研究体制の構築も行っています。

人材育成

企業の人材を研究員として大学へ受け入れる制度があります。また、全学的にはリカレント教育プログラムなどを通じて基盤的なレベルから大学で学ぶ仕組みが構築されています。

上記以外で企業に対してPRしたい拠点の特徴

パンフレット(PDF)をダウンロード

拠点からのメッセージ

研究事例

革新的モーター開発に向けた難加工金属材料の打ち抜き加工

概要

地域産業の復活を掲げて取り組む小型高出力の革新的モーターの研究開発を進めています。設計概念上では新材料を利用することで15kW/kg以上の出力を得られることがわかっており、この概念検証のために地元企業と試作機を完成させ、性能評価に着手しました。

連携期間、連携先

地域のものづくり企業群

成果

試作機の製作過程で、今後の電動機の性能向上に大きく関わる鉄アモルファス板(厚さ25μm)の精密加工について、一定の知見が得られています。

活用できた拠点の特徴など、PR

当拠点がハブとなることで、研究シーズと社会課題のマッチングに加え、地域企業群の技術シーズの発掘・活用が実現しました。

ひたちビジョン創生ワークショップ

概要

日立市における「住み続けられるまちづくり(SDGs11)」の実現を目指すプロジェクトの一環として、本学学生・教職員と日立製作所の社員の方とがメンバーとなってワークショップを行い、日立市の人口動態や地域資源等について学ぶとともに、他都市の事例等を参考にしながら、「ひたちビジョン」の検討を進めています。

連携期間、連携先

日立製作所

成果

これまで全4回のワークショップを実施し、「時空を超えてつながり、『愉しい』を創り続けるまち」というビジョンを掲げました。また、1961年に、日立製作所が写真家W・ユージン・スミスに制作を依頼した写真集を紐解き、時空を超えたまちづくりの議論を展開しました。

活用できた拠点の特徴など、PR

本プロジェクトでは、理工系のテーマのみならず、人文社会系のテーマも設定し、地域の持続的発展を議論する機会を創出しています。

ひたち圏域MaaS AIデマンドサービスの実証

概要

地域の公共交通を補完する末端交通の持続可能性を検討し、地方の交通モデルを確立することを目的とした、利用者(複数)のリクエスト(乗車地点・目的地・時刻)を受け取り、希望地点金棒の乗降場所を通るように経路を変更するAIデマンドサービスの実証試験に参画しました。

連携期間、連携先

ひたち圏域新モビリティー協議会

成果

自治体、交通事業者等の連携によりAIデマンドタクシー利用の実証試験を行いました。本学ではAIデマンドタクシー利用者の行動変容についての調査を担当しました。

活用できた拠点の特徴など、PR

複数の機関が参画するプロジェクトでしたが、プロジェクト事務局と研究者との調整を拠点が行うことで、スムーズなプロジェクトへの参画が可能になりました。

拠点詳細

【拠点名】
研究・産学官連携機構(日立地域デザインプロジェクト推進室)

【住所】
(日立オフィス)
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
(日立オフィス)
〒316-8511 茨城県日立市中成沢町4-12-1
(水戸オフィス)
〒310-8512 茨城県水戸市文京2-1-1
(阿見オフィス)
〒300-0393 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1

【HP】
http://www.iric.ibaraki.ac.jp/

【連絡先】
iric@ml.ibaraki.ac.jp