p53遺伝子欠損ブタを用いた肝臓がんモデル動物の作製 概要 独自に開発したブタの遺伝情報を簡便かつ高効率に書き換える手法(GEEP法)により作製したp53遺伝子欠損ブタを用いて癌モデル動物樹立を目的としています。 連携期間、連携先 大鵬薬品、2016-2017 成果 p53遺伝子欠損ブタから一部肝臓組織を採取し、体外での培養条件の確立および肝細胞へのKRAS変異導入を試みた結果、点変異の導入に成功しました。