有機薄膜太陽電池(OPV)の実用化

概要

株式会社 MORESCOと山形大学は、5年ほど前からOPVに関する共同研究を行っています。MORESCO社のOPV技術を開発フェーズから事業フェーズに早期に移行し、新規ビジネスとして立ち上げることを共同で進めてきました。

連携期間、連携先

連携期間:2016年~現在
連携企業:株式会社MORESCO

成果

脱炭素社会の実現に向けてOPVを製造し、潜在顧客に対してサンプル供給活動を進めています。最近では福島駅に1mx34cmのモジュールを40枚設置して発電を開始しました。

活用できた拠点の特徴など、PR

大学のシーズ、人材、保有する生産技術開発が可能な大型設備を有効に活用し、MORESCO社のニーズに合った協業を進めています。