有機ELパネル化技術
概要 これまでに、多くの企業の連携・公的資金の支援を受け、有機ELのパネル化技術に取り組んできました。パネル最大サイズは200mm角、真空プロセスに加え印刷・塗工プロセスの活用も推進しています。プロセス開発だけでなく、モ […]
概要 これまでに、多くの企業の連携・公的資金の支援を受け、有機ELのパネル化技術に取り組んできました。パネル最大サイズは200mm角、真空プロセスに加え印刷・塗工プロセスの活用も推進しています。プロセス開発だけでなく、モ […]
概要 有機トランジスタは移動度を高める開発が行われa-Si以上の性能が得られているものの、一般的には移動度は3㎠/Vs未満です。移動度を高めることで使用可能なアプリケーションが広がるため、高移動度化が望まれています。本共 […]
概要 材料・デバイス・製造プロセスや材料の適合性評価を高効率化・高信頼性化する技術を開発しています。 連携期間、連携先 連携期間:COIプロジェクト、A-STEP期間内連携先:企業共同研究など 成果 有機薄膜太陽電池の高 […]
概要 フレキシブル基盤技術研究グループでは、2013年度から企業と連携した各種コンソーシアム活動を進めてきました。現在は、参加各企業との一対一の連携を軸に、「ニーズファースト型」産学連携研究を進める「YU-FLEC」と、 […]
概要 インクジェットで安定して利用できるインク液滴を形成するための、インク 連携期間、連携先 連携期間:2018年4月~2022年3月連携先:インクジェットの材料、プリンター、噴射装置のメーカー11社 成果 インクジェッ […]
概要 企業との連携により全固体電池正極用のコーティング技術を開発しました。本技術は山形大学と第一稀元素化学工業株式会社とが開発した特殊セラミックスを含むコーティング溶液と、フロイント産業が開発したコーティング装置とを組み […]
概要 有機ELは水蒸気により速い劣化が進行するため、フレキシブル化にはハイバリア構造が必要です。バリア構造は、無機膜を真空プロセスにて成膜するのが一般的ですが、当研究室では、ウェットプロセス・室温・真空紫外光焼成(波長1 […]
概要 有機ELディスプレイを駆動する画素回路は一般には300℃以上の高温で形成するLTPSやa-Siが用いられます。本開発は150℃以下の低温で形成可能な塗布型有機トランジスタを画素回路に用いたバックプレーン駆動によるフ […]
概要 ペロブスカイト太陽電池の作製技術の開発及び、高効率・高信頼性化を行っています。 連携期間、連携先 連携期間:NEDOプロジェクト期間内 成果 低温形成(150℃以下)が可能な逆型ペロブスカイト太陽電池において変換効 […]
概要 株式会社 MORESCOと山形大学は、5年ほど前からOPVに関する共同研究を行っています。MORESCO社のOPV技術を開発フェーズから事業フェーズに早期に移行し、新規ビジネスとして立ち上げることを共同で進めてきま […]
概要 インクジェット研究会ではインクジェットの幅広い情報を提供します。複数の企業が参加するコンソーシアムでは、高粘度インクヘッド開発と精密重合による顔料分散技術開発に取り組んでいます。また、個別の共同研究も多数取り組んで […]
概要 リチウムイオン電池にはポリオレフィン製のセパレータが使用されており、電池周辺の温度が上昇するとセパレータが収縮するため電池がショートし発火、破裂します。当研究室では耐熱性不織布、熱安定性の高い材料を用いて高い安全性 […]